はじめに
24卒でエンジニア職?採用され、なぜか営業の研修をうけている中の人です。入社してから、3ヶ月が経ちました。
この3ヶ月で、成長できなと感じた瞬間があったのでそれを今回はまとめていきます。
いま、正直つらくない?
仕事のやり方もわからない。何をきいてよいのかわからない。
先輩はちょっと怖いし、聞きずらい。聞いても否定される感じが怖くて一歩踏み出せない。

いちいち先輩に確認をとっていく、それが間違いじゃない。でも否定されるのはいや。ちょっときついよね。
(自分もその一人です笑)
そんな人でも、出世したい!仕事が早くできるようになりたい!という人がいるのではないでしょうか?
今回はそんな、あなたに向けてたった1つの最強の考え方をご紹介します!
たった1つのコツ
それは、“業務フローを理解する”ということです!

え、ふつうじゃね!?
そう思った方も多いと思います。ただこれを意識するだけで圧倒的に不安な気持ちが拭えると思います。
実際に仕事ができる先輩がよくFBをしてくださって理解しました。それを自分なりの解釈を加えてわかりやすくしてみたので見てみてください。
2つの解釈がある
“業務フロー“という言葉を理解するにあたって、2つの解釈で進めていきます。
①広義の意味
俗にいうと、言葉の中で広い意味を指します。
- 「社内でどういうコミュニケーションをとっているのか?」
- 「わからないときにだれにきけばいいのか?」
そんなニュアンスを含んでいますね。具体的にいうと
オフラインでは

あの先輩、いつも出社しているな。営業系の質問はあの先輩に聞けばよさそう。

インフラのデバックの仕方についてはこの人にきけばよやそう。
オンラインでは

デザイン系のこの質問をSlackのこのチャンネルに、なげればよさそう!
こういったことが見えてくるようになります。会社のドキュメントなどをみてこういう時に対応はこうするなどを先に自分で知っておきましょう。
②狭義の意味
俗にいうと、狭い意味を指します。ポイントは
- 「誰が?どこで?何をするのか?」
5W1Hですね。とくに、誰(Who)どこ(Where)で何(What)をする?これを意識しましょう
具体的に営業の例でたとえていきましょう。
営業について詳しく知りたい方はこちらの記事をよんでみてください
IS(インサイドセールス)の例でいうと
- 紹介されたきたもしくは、申し込みフォームに届いた企業へ電話を、会社でする。
FS(フィールドセールス)の例でいうと
- IS(インサイドセールス)からの案件を商談の場でお話しする。
セールスでも違う作業なんだと気づくと思います。仮に、商談の場で相手の温度感をしりたかったら、IS or FSのどちらに相談しますか?
A. FSですね(実際に商談に参加していて話をしているので)
もしわからないことや業務で何かしら関わるような状況が生まれたとき、「どうすればいいんだ!?」というような状況にはならないはずです。
おわりに
業務で圧倒的に仕事ができるようになるコツを紹介していきました。これをちゃんと握っていれている圧倒的に自走力がますはずです。
これ系の質問はここで聞けばいい!あの人の部署はここに該当するからこの質問ができるはずなど…
わからないことをどんどん特定しながら、結果をだしていきましょう。
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