Laravel forge deploy × AWS ver.3

IT

必要なものをインストールする

ssh接続後

プロジェクトに入ったあと、Laravelで必要なものをインストールしていきます。

composerをinstallする

PHPのライブラリ管理ツールである。composerをインストールします。

$ composer install

確認する

$ composer -V

install完了したら以下の要素が追加されているはず。

  • venderディレクトリ
  • composer.lockファイル

アプリケーションキーを作成する

$ php artisan key:generate

LaravelのプロジェクトでGitHubからクローンした後は、.envのAPP_KEYが空白になっている状態

→ エラーがおきるのでこのコマンドで解決する

APP_KEYに文字列が入ればオッケイ

.envファイルの編集

データベースの名前やAPIの設定などを追加する。

マイグレーション云々

もちろん、マイグレーションやシーディングはされていないので、ここでおこなう。

$ php artisan migrate

公式より:https://readouble.com/laravel/9.x/ja/migrations.html

seedingも同様

$ php artisan db:seed --class=UserSeeder

公式より:https://readouble.com/laravel/9.x/ja/seeding.html

npm install

引数のないコマンドでは、カレントディレクトにあるpackage.json に記述されている情報を元に、そこに記述されている パッケージを node_modules (インストール先)にインストールします。

$ npm install

詳しくはこちら:https://zenn.dev/ikuraikura/articles/71b917ab11ae690e3cd7

マージする

JSファイルやCSSファイルをマージ(合併)しているコマンドです。

1つのアプリに対しJSやCSSファイルが複数存在するが、サイトの読み込みが遅くなることに繋がる。

そのため、ビルドをおこなうとのこと。

$ npm run build

こんなかんじで、IPアドレス or URLをだして表示されるか確認する。

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