必要なものをインストールする
ssh接続後
プロジェクトに入ったあと、Laravelで必要なものをインストールしていきます。
composerをinstallする
PHPのライブラリ管理ツールである。composerをインストールします。
$ composer install
確認する
$ composer -V
install完了したら以下の要素が追加されているはず。
- venderディレクトリ
- composer.lockファイル
アプリケーションキーを作成する
$ php artisan key:generate
LaravelのプロジェクトでGitHubからクローンした後は、.envのAPP_KEYが空白になっている状態
→ エラーがおきるのでこのコマンドで解決する
APP_KEYに文字列が入ればオッケイ
.envファイルの編集
データベースの名前やAPIの設定などを追加する。
マイグレーション云々
もちろん、マイグレーションやシーディングはされていないので、ここでおこなう。
$ php artisan migrate
公式より:https://readouble.com/laravel/9.x/ja/migrations.html
seedingも同様
$ php artisan db:seed --class=UserSeeder
公式より:https://readouble.com/laravel/9.x/ja/seeding.html
npm install
引数のないコマンドでは、カレントディレクトにあるpackage.json に記述されている情報を元に、そこに記述されている パッケージを node_modules (インストール先)にインストールします。
$ npm install
詳しくはこちら:https://zenn.dev/ikuraikura/articles/71b917ab11ae690e3cd7
マージする
JSファイルやCSSファイルをマージ(合併)しているコマンドです。
1つのアプリに対しJSやCSSファイルが複数存在するが、サイトの読み込みが遅くなることに繋がる。
そのため、ビルドをおこなうとのこと。
$ npm run build
こんなかんじで、IPアドレス or URLをだして表示されるか確認する。
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