Laravel forge deploy × AWS ver.1

IT

ソース

Introduction | Laravel Forge
Deploy your Laravel PHP application painlessly

Laravel forgeとは何ぞや

PHPのフレームワークであるLaravelをメンテナンスしているLaravelLLCが運営するサービスが運営するサービスのことです。

なにができるのか?

調べるといろいろな機能があると思いますが、自分が使用した機能を抜粋

  • SSHkey設定
  • GitHubとの連携をし、コードを自動でデプロイする
  • プロビジョニング(必要なものを準備してくれる)
  • データベースを追加したり・ユーザーを追加したりなど

以前にこのサービスを利用したことがあり、この機会にもう一度アウトプットしておこうと思いました。

料金

3パターン存在するみたいです。1ヶ月あたりの値段は

Hobby:$12(1788円) Growth:$19(2831円) Business: $39(5811円)

※ 現在 1$ = 149円 → 円安

自分がつくった環境

OS:Windows11  サーバー:AWS EC2

Verison:Laravel9 PHP:8.1 MySQL:8.0系かな

作成手順 ざっくり

  1.  AWSのアカウントを作成する (rootユーザー・ IAMユーザー ともに作成)
  2.  IAMユーザーで AWSにForge用のインスタンスを作成(ユーザーを追加する・アクセス権限割り当て)
  3.  AWSのアクセスIDとシークレットアクセスキーを控えておく
  4.  Forgeのアカウントを作成する
  5.  Forgeの管理画面右上 プロフィールかな? そこでService Providerを選択
  6.  AWSを選択し、Profilenameを入れて、さっきAWSで作成したアクセスIDとシークレットアクセスキーを入力
  7.  登録後にサーバーを作成できる。 PHPのバージョンとかを指定して作成
  8.  プロビジョニング 10分くらい待ち?
  9.  完了後は、Forgeのサーバー設定からSSHログイン用の公開かぎを登録する。
  10.  Gitとのリポジトリ連携をしてSiteをつくる。
  11.  サーバーでForgeにSSHログインする
  12.  必要なものをインストールする。
  13.  .envファイルの編集
  14.  migrationやseedingをする
  15.  IPアドレスで開URLを確認。
  16.  DNSの設定
  17.  deployして反映されるか確認
  18.  完了

大まかなステップを記述しました。けっこうボリューミーですね。

つまったところは今後記事にしていこうかな。

今後の記事

  • SSHログイン用の公開かぎを登録 どうやってやるのか?
  • サーバーでForgeにSSHログインする SSHログインはどうするのか?
  • 必要なものをインストールする。 なにが必要なのか?
  • DNSの設定 DNS設定とは? レコードとは?
  • 完了 ここでまたnpmエラーハンドリング

コメント

タイトルとURLをコピーしました